9月18日より発売された日清食品「カップヌードル ビッグ 帰ってきた謎肉祭W」

2016年にカップヌードル45周年を記念して通常の「カップヌードル ビッグ」の10倍“謎肉”を入れた商品として一時販売休止せざるを得ないほどの人気を集めた商品の改良版だ。

そもそも「謎肉」って何?

今までのカップヌードルの成分表にはあのコロコロチャーシューを「畜肉」としか表記がなかった。そのため様々な憶測が飛び交い

「実験用のラット」を使用している。

「殺処分の犬猫」を使用している。

「ミミズが入ってると言うとお金がもらえる」など。。。

最後のはマクドナルドの都市伝説ですが「畜肉」という表記はまさに謎が謎を呼ぶ「謎肉」にふさわしい存在でした。

謎肉の正体

残念ながら現在のカップヌードルには「畜肉」の表記はなくきっちり成分が表示されています。

遂に謎肉の正体が明らかに!

カップヌードル謎肉祭を食べてみた!

 

日清の公式サイトでコナンの黒い影を主役とした漫画で公開されている漫画で紹介していました!

その正体とは?

 

 

大豆と肉!

これを近未来のハイブリットミートと読んでいますが

残念ながら普通でした。

むしろ肉として大豆が使われるのはかなり一般的です。「チキンナゲット」「唐揚げ」「フライドチキン」など市販されている揚げ物全般は肉などほとんど使っていない大豆を使った製品です。

今となればチキンナゲットを健康食品として売り出せたのでしょうが、「チキン」と銘打っているためそれもできません。

安心して食べられる謎肉など謎肉ではない!

死んだうちの親父はわざわざこの具を全部捨てて食べてました。それが普通の大豆肉だったとは・・・残念です。

まあ、従業員数の多い大手企業がおかしな肉を使っていたらそれこそすぐにバレますから。また大量生産のルートを持っている鶏・豚・牛よりも安く仕入れるのは難しいものです。




 

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