楽すれば
楽が邪魔して楽ならず
楽せぬ楽がはるか楽楽

楽をするため手を抜けば後が大変になり、楽をすることができない。楽をしようとせず、地道になすべきことをすれば、後々は楽になるという意味です。

これは富山の薬売りの訓戒で楽と薬をかけていたのでしょうね。
ただ、楽しいという気持ちは苦しいよりも大切です。
楽をせずとも楽しむ事は忘れずに。

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