今年最後の流星群「ふたご座流星群」

ふたご座流星群は三大流星群のうちのひとつです。

1月「しぶんぎ座流星群」

8月「ペルセウス座流星群」

12月「ふたご座流星群」

この中でも1月のしぶんぎ座流星群とふたご座流星群は冬の澄んだ空の中見られるため比較的に見やすい流星群となるでしょう。

天気を見る限りでは比較的晴れ間の多いようで

仙台・東京・神奈川(横浜)・名古屋・四国(高知)・九州(福岡・鹿児島)ではふたご座流星群も見やすそうですね。

ふたご座流星群が見える方角は?

ふたご座流星群の場所

ふたご座は、その名の通り仲良く並んだ二つの星、カストルポルックスが目印となります

まずは南の方角に輝く冬の大三角をみつけます。もっとも光り輝いているので比較的に見つけやすいかと思います。

その上のほうを探すと東(左側)よりに冬の第三角形と同じくらいの明るさの星が二つ並んでいます。

それが双子の頭にあたる星カストルポルックスになります。この周辺に流星群が出るそうです。




 

ふたご座流星群を含めた三大流星群は毎年見られるのですが、よく考えたら怖いですよね。太陽規模を含む恒星が35光年先から見えるで散り散りに飛んでゆくのですから、神さがビリヤードでもやっているのでしょうか?

はたまた銀河英雄伝説のようにはるか遠い宇宙では、星間戦争が行われているのかもしれません。宇宙が膨張し続けているとか、超ひも理論など、科学者たちが様々な理論を発表していますが、どれも推測の域の話です。

つまり創造する人の数だけ宇宙があるということです。

今夜あなただけの宇宙に想いを馳せて見るのも良いかもしれませんね。

 

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