5月〜8月はプランターでバジルを育てているので普段からジェノバソースをよく作ります。その際いつもはミキサーでガーっと作っていたのですが、気まぐれにすり鉢で作ってみたら味が全然違い驚きました!

 

 

ミキサーで作るよりすり鉢で作る方が美味しい理由

ジェノバソースは松の実やくるみ・アーモンドなどのナッツ類を加えるのですが、どうやらそれらとニンニクをすりつぶす事で旨味がましていたようです。

すりつぶす事で油分がしっかり抽出される旨味

松の実とニンニクをすりつぶし、オリーブオイルを加えたところオイル自体に粘りが出始めました。

ミキサーのように「砕く」のではなく「潰す」事で実に含まれる油分がしっかり出たように思われます。

粘りが出てソースにとろみがつく

ミキサーで作るジェノベーゼとの大きな違いはソースに粘りが出る事です。この粘りがパスタによく絡み、旨味を増していました。

すり鉢ジェノバソースと自家製ベーコンのジェノベーゼの作り方

一度食べたら他のベーコンが食べられなくなる!?無添加・自家製ベーコンのすすめでご紹介した自家製ベーコンと合わせて作りました。

ジェノベーゼの材料(2人前)

ジェノバソース材料

バジル 60g
松の実(くるみなどでもよい) 大さじ1
小さじ1
オリーブ油 大さじ3
パスタ 200g
ベーコン 50g
粉チーズ 適量

松の実とニンニク・塩を加え荒くすりつぶしたのち、オリーブオイルを加えてしっかりすりつぶす

松の実とオリーブオイル

バジルの葉は加えずまず松の実・ニンニク・塩をすりつぶし、オリーブオイルを加えてさらにすりつぶしていきます。こうする事で松の実とニンニクからしっかりエキスが中有しゅつされソース全体の粘りを作ります。

バジルを加えてしっかり混ぜ合わせます。

バジルの葉はそのまま加えてもままいませんが、ちぎってから加えると手早く混ざります。先端の部分を円を描きながら広げるように、今度は逆方向に中心に向かってまとめるように混ぜると満遍なくまざってゆきます。

しっかりと混ぜ合わさると鮮やかなエメラルドグリーンに仕上がります

すりつぶしたバジル

パスタを茹でる

水2リットルに対し大さじ1と1/2杯の塩を加えて、沸騰したお湯でパスタを茹でます。塩影の目安ですが分量としてはスープとして美味しいと感じる0.9%の塩分濃度が目安です。美味しいパスタにこだわるならこの塩水の味見をお勧めします。

茹で上がったパスタにまずはベーコンを加えまぜる

茹で汁で温めたボールなどに茹で上がったパスタを入れます。そして細切りにしたベーコンを加えベーコンの風味をパスタになじませます。

ジェノバソース・粉チーズを加え満遍なく混ぜできあがり

ジェノバソースを加えしかり混ぜたのち粉チーズを最後に入れます。ソースの味がパスタに入りにくくなってしまうので粉チーズは最後に入れましょう。

バジルの葉、松の実を飾り付け完成です。

自家製ベーコンとバジルの鮮烈な香りの共演

すり鉢でジェノバソースを作るとバジルの香りが非常に強く主張するので多くの食材がバジルの香りに負けてしまうのですが、自家製ベーコンは市販のベーコンに比べると薫香が強いためバジルの風味に香ばしさが加わり、香りだけで美味しい一品へと仕上がります。

シンプルなトマトサラダで二つの味が楽しめる

付け合わせにはトマトにチェダーチーズを挟み塩をふったシンプルなサラダに仕立てました。トマトの酸味とチェダーチーズがジェノバソースと相性が良く、合間に食べるとまるで別のパスタを食べているかのような感覚になり、一食で二つの味のパスタを食べているような贅沢な気分にさせてくれます。

補足:すり鉢のお手入れ

バジルもニンニクも非常に香りが強いため普通に洗っただけでは匂いが取れなくなってしまいます。そのため洗った後、重曹ひとつまみをすり鉢に入れ水を加えよく混ぜ、つけおきましょう。

重曹が消臭・殺菌してくれます。

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